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23.効力の算出方法

 これから吉方位への方位取り(祐気取り)を行ない、吉作用を存分に受けていただくことと思いますが、これからの計画を立てて頂くのと同時に、過去の旅行・出張・引越・転勤の履歴を調べて、現在の運気状況がどのようになっているのかを管理することも大変重要なことです。

 方位のパワーは距離と時間、中心位置の3つに比例して強くなることはご説明のとおりですが、それ以外の要因、例えば旅行期間が土用期間中であったり、吉方位で温泉に入ったりといった要因も影響するため、きちんとそれらを把握していないと吉方位の貯金が溜まったと思っていてもまだ凶作用から抜けきれていなかったということにもなりかねません。

 特に凶作用は吉作用の
3倍の影響力がありますから、単純に貯金の考え方でいきますと、一度侵してしまった凶方位の影響は、3倍の吉方位を取らないと収支が0にならないということになるのです。
 

 このように数字で「気」の量を計ることはあくまでも目安であって、厳密な把握は不可能なのですが、おおよその把握はできますので過去の旅行について比較することをお勧めいたします。

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